手抜きでも大丈夫!5歳児の寝かしつけ方法

子育て

子供の寝かしつけは、パパとママのどちらがするか決まっていますか?

わが家では、私が夜中まで起きていることもあり、寝る場所は

  • 嫁さんと娘:畳の部屋
  • 私    :パソコンとかしている仕事部屋

と分かれているですが、寝かしつけ自体は日によってどちらがするのかが変わります。

明日の朝が早いときや、寝かしつけた後に家事が残っているときは、なかなか寝てくれないという悩みもあると思います。中には「寝るまで絵本を読み続けないといけないのかー」とイライラしてしまう人もいるのではないでしょうか。

今回は、わが家の寝かしつけ担当の決め方や、私が寝かしつけるときにやってる手抜き方法について紹介します。

この記事はこんな人向け
・寝かしつけが大変すぎて悩んでいる人
・寝かしつけは全て嫁さんに任せてしまっているというパパ
・どうやって寝かしつけたらいいか分からない人
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誰が寝かしつけるかの決め方

寝かしつけのときに授乳をしていた流れで、授乳を辞めてからも何となく ”寝かしつけはママ” という家庭も多いのではないでしょうか。わが家もしばらくそうでした。子供としても寝る時はママが横にいるのが当たり前と思っているので、それを言い訳にして任せっきりでした・・・

たまに嫁さんが外出して夜いないときは大変でした。あらかじめ、「この日は夜ママいないからね」と説明して理解はしてくれていたのですが、絵本を読み終わって電気を消してもなかなか寝られずに泣いてしまいました。

そのときは、いよいよ眠くなった頃を見計らって、抱っこでゆらゆらーっと、赤ちゃんのときのような方法で何とか寝てくれましたが、やっぱり普段からやってなかったことを後悔しました。

子供の希望申告制

今ではその日の寝かしつけをどちらがするかを決めるのは、娘の希望申告制です。遅くとも晩ご飯が終わるときくらいまでに、「今日はどっちと寝るの?」と聞いて、「パパかな!」、「ママー!」のように決めてもらいます。

その日の気分もあるでしょうが、晩ご飯終わってから寝るまで何して遊びたいかによって選んでいる感じです。嫁さんが晩ご飯の準備をしている間に、テレワーク終わりの私が娘とお風呂に入ることが多く、嫁さんは晩ご飯の後でお風呂に入ります。

”ママと寝る” を選択する場合は、晩ご飯の後すぐに嫁さんがお風呂に入らなければいけないので、ママと遊ぶことはできなくなります。”ママと遊びたい” 、”3人で遊びたい” ことがあるときは、パパと寝るが選ばれます。(ママと寝たい場合は、お風呂の間はパパと花札、UNO、算数とかで遊ぶことになります)

ゲームのイベントのある日はママ任せ

娘の希望と書きましたが、一応懺悔です・・(いつでも娘の希望通りにしてるってのは嘘になりますからね)

週に2回程度は私がやってるスマホゲームのイベントが夜にあるため、その日の寝かしつけは基本的に嫁さん任せです。

ゲームのイベントがある前日の夜などは、ママと寝ることを選んびそうになったときに、「明日はゲームあるから寝るのママだよ?」、「あっそっか、じゃあ今日パパでいいや」のような会話をしてチェンジするのがあるあるになっています。

寝かしつけでやってる方法

以前は絵本を読んだりしていたのですが、最近は手を抜いていてやっていません(嫁さんが寝かしつけのときには読んでますけどね)。私のやっているのを紹介します。

スマホで音楽をかける

とにかく楽です。スマホで音楽を再生して、(光が気になるなら画面を下に向けて)置いておくだけです。

童謡や教育テレビで流れるような歌ではなく、パパが聞きたい歌をかけています。普段からパパが聞いている歌を一緒に聞いたり、歌ったりしているので、特に寝る時用の曲を選曲しているとかではありません。

もちろん、子供が好きな曲を流してあげるのがいいので、パパと子供の趣味が違う場合は、子供に聞いてから曲を選ぶのがいいでしょう。

普段、音楽聞かなくて何の曲をかけるのがいいか分からないという人は、Youtubeで「睡眠用BGM」と検索すれば、一応眠りやすいとされているようなBGMがたくさん見つかります。また、Youtubeには、「昔話の朗読」なども多数あるので、そちらのほうが子供が早く寝そうだなと思ったら試してみてください。

マッサージする

嫁さんのマッサージをしているのを見て、娘が自分もやってほしいと言ったのでしてあげると、気に入ってしまいました。私自身は子供の頃にマッサージされた記憶が無いですし、されたいと思ったことも無いんですけどね。

凝っているわけは無いと思うんですが、腰のあたりをマッサージしていると「もっと上、首の近く!」とか言ってくるので、ちょっと面白いです。

触れたり、さすったりは寝かしつけのときの定番ではあると思しますし、本人が早く寝られるならと思ってマッサージは頑張ってます。

歌を歌う、ピアノを弾く

歌を歌うのはそのままですね。ただ、子守唄とかではなくスマホで流してる曲を私が歌っているだけです。

ピアノを弾くというのは、実際に楽器のピアノを弾いているわけではありません。子供の頃など、机を鍵盤に見立てて、ピアノをを弾く真似のようなことをしたことがあるかもしれませんが、それを娘の体でやる感じです。盛り上がるところは激しく、ビブラートのところとかは擽ったりしています。

私がしたいわけじゃなくて、娘が「ピアノ弾いてー」と言ってくるので、スマホで流している歌や、歌っている歌に合わせて弾いています。正直なんでこれで寝れるのか全く分からないのですし、手がかなり疲れるのでオススメしません(笑)。

一緒に寝てしまってもOK

寝かしつける” というと、子供が眠るまでしっかりと起きておかないといけないと思ってしまうかもしれませんが、そう考えてしまうと「こっちも眠いんだから早く寝てくれー」とイライラしてしまいそうです。

こっちが起きて対応しているといつまでも話しかけてきてなかなか寝ないので、わざと寝たふりをして子供が眠るのを待つというのも定番ですが、本当に一緒に寝てしまってもいいと思います。

私は初めから寝てもいいやと思っていることもあり、結構な頻度で寝てしまっていますし、次の日の朝「昨日はどっちが先に寝たかね?」って話を娘に聞いたりして楽しんでいます。

私の場合は、最終的に寝る部屋が違うので、あんまり長く寝ていると嫁さんから起こされます(笑)。起こされた後で、歯磨きなど自分が寝る準備をするのですが、一度寝てしまったせいでなかなか眠れず、結果的にブログを書く時間として使っています。

あまりに私が早く寝すぎて、娘だけ起きてリビングに行ってたことが一度あって驚きました。さすがにこれはダメな例ですが、一緒に寝てしまうくらいはいいでしょう!くらいの気持ちで取り組みましょう。

まとめ

今回のまとめです。

スマホを使うなど手を抜いていい
一緒に寝よう! くらいの気持ちでハードルを下げていい

せっかくの1日終わりにイライラしてしまわないように、手を抜けるところは手をぬきましょう。

私は手を抜いていることもあり苦じゃないのですが、嫁さんは意外と疲れるらしく寝かしつけを私がやると助かるようです。「子供の横で一緒に横になってるだけでしょ」と思っているパパは、一度やってみてください。自分にとっては苦じゃないことで思わぬ感謝をされるかもしれませんよ。

そして何より寝顔は可愛いですからね!すぐ隣で寝顔が見れるってだけでもやる価値ありますよー。

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